Keychron K8

しばらく前からKeychron K1という薄型のキーボードが欲しかったのだが、存在を知った時にはすでに在庫切れの状態になっていて、在庫も復活せず残念に思っていた。

先日何かでKeychron K8というキーボードがあることを知った。
K1と違い厚めのものだが特に厚さにはこだわりなく、欲しいと思っていたフルキーボードのテンキー部分が無いレイアウトでJIS配列のものがあった。K1のことがあったので在庫が無くならないうちにと購入した。K8のJIS配列、White LED搭載、Gateron赤軸のモデルを購入。

届いてから使ってみると、Macの「かな」キーが反応しなかった。JIS配列を選んだ理由が「英数」と「かな」キーを使えるからだったので、困るなと検索してみると同様の事象にあたっている方がちらほら。ファームウェアのアップデートで解消したとの話があったので、国内正規代理店のコペックジャパンさんのサイトでファームウェアをダウンロードし、説明に従ってアップデートしてみた。(Macだとアップデートの際にGateKeeperが邪魔をするというので回避方法も案内されていたが、ちょっと不安があったのでWindows機から実行した。)

アップデート後、はじめのうちは「かな」キーを押しても反応しなかった。なんでだろうと思いながらしばらくケーブル接続からBluetooth接続に切り替えたりと試していたらキーが効くようになった。理由は分からないが問題が解消してよかった。

文章を打ってみると、キーはかなり軽めで自分が思っていたよりもカタカタという音がするが打つ感じはとても心地よい。ずっと放置していたこのブログに書いてみたのはそのせいです。:)

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